大変お待たせ致して申し訳ありませんでした。
ようやく Manifest V3 に対応したバージョンをお届けすることができます。
実のところ V3 対応の試みはかなり前に一度行っていたのですが、V2 → V3 はあまりにも変更点が多すぎ、またうまく動作しなくて最終的に挫折、放置してしまったのです。
今回は ChatGPT のサポートを受けながら作業を進め、何とか正常動作にこぎ着けることが出来ました。ChatGPT には(かなりトンチンカンな指導もされましたが)感謝です。
それにしても、2年以上も更新が空いていて我ながらびっくりです。
一時期マイブームだったヘッドホンは常用の一つを除いて全て売り払い、高級機を一つ買いました。そして今のマイブームは野鳥撮影です。カメラはオーディオ以上に危険な趣味です。((((;゜Д゜)))
さて、改めて本機能は Chrome ウェブストアで公開出来ません。なので、オープンソースでの公開になります。以下の手順でインストールしてください。
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※海外の方のため、画像は英語版を使用しています。 |
Chrome 右上のメニューアイコンから、『その他のツール』→『拡張機能』と進めて拡張機能のページを開いてください。現在インストールされている機能の一覧が表示されます。
古い IMM_Helper をお使いの場合は、削除してください。
続いて、右上の『デベロッパー モード』をオンにして下さい。
これで、ストアで公開されていない開発中の拡張機能をインストールすることができるようになります。
では、下記リンクから最新版の IMM_Helper をダウンロードしましょう。
(Zip, 53KB)
ダウンロードが終わりましたら、適当な場所に解凍して下さい。
後で削除すると使えなくなりますので、ご注意ください。
後で削除すると使えなくなりますので、ご注意ください。
続いて、左上の『パッケージ化されていない拡張機能を読み込む』をクリックして解凍したフォルダを指定します。
これで無事にインストールが完了しました。デベロッパーモードは無効にしても大丈夫なようです。
続いて使い方をご説明致します。Ingress Intel Map を開いて下さい。
ページを開いたら、Ctrl + Shift + I を押して DevTools を開いて下さい。特に何かする必要はなく、ただ開いておくだけで構いません。IMM_Helper がこの DevTools の機能を使用しているためです。
それでは、このエリアにどんなミッションがあるか見てみましょう。右下の Mission をクリックします。
近くにミッションがあれば、このように一覧が表示されます。IMM_Helper が有効になっていると、各ミッションの左上にアイコンが表示されます。
緑のアイコン
は既に登録済みのもので、青い紙飛行機のアイコン
がまだ未登録のものです。一覧中にある未登録ミッション数が右上に表示されています。


では、この未登録のミッションを Ingress Mission Map に送信してみましょう。ただクリックするだけです。
ミッション内容の送信に成功すれば、右上の数字が一つ減ることが確認出来るでしょう。一覧に戻れば、緑のアイコン
に変わっているはずです。同じように、一つ一つ未登録のミッションをクリックして片っ端から送信しましょう。
※タイミングによっては変わらないこともありますので、その場合はマップをスクロールさせたりページの再表示を行ってください。

※タイミングによっては変わらないこともありますので、その場合はマップをスクロールさせたりページの再表示を行ってください。
なお登録済みのミッションを選択した場合が、その内容が更新されます。内容が変更されたミッションがございましたら、最新情報の送信をお願い致します。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
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