2018年9月20日

明日香の彼岸花(2)明日香~今井町



談山神社にお参りしたあとは、明日香を目指します。楽しいダウンヒルの時間です。


とはいえまだ少しだけ登りがあり、ヒイコラ言いながらペダルを漕ぎます。


山上から見下ろす明日香の里は素晴らしいですね。まさに日本の原風景です。
速度が出すぎないよう、むしろ平地よりゆっくりと急坂を下って行きます。


これですよ、これこれ。
とは言えやはりまだ蕾が多く、見頃は来週といったところでしょうか。確か、お祭りもあるはずですよ。


下りの終わりには有名な石舞台があります。連休中とあって観光客でいっぱいでした。


入場料を払ってまで中に入る気は無いので、道路の反対側にある高台からパシャリ。


最初に向かうのは岡寺です。ここからまた急坂を登るのですが、途中で『危ないからレンタサイクルはここで降りて徒歩で』と看板があり、こちらも倣うことにしました。まあ、本当に坂が急すぎて転びそうでしたし。


まだあんなに上なのか~と、えっちらおっちら登ります。



季節によっては石楠花が素晴らしいそうです。




最奥部にあった石窟。腰をかがめて通った奥には仏様が鎮座していました。


お寺の中にお稲荷さんをよく見るののは何故でしょうね?


井戸! 冷たい水で手を洗いました。



おおっ、白い彼岸花なんてあるんですね。


岡寺を辞したあとは、雰囲気ある町並みを通って飛鳥坐神社あすかにいますじんじゃ。飛鳥寺や橘寺は以前に訪れたことがあるので今回はスルーしました。
しかし、写真だと『坐』ではなくなぜか『座』です。調べたら代用字なんですね。『すわる』よりは『います』の方が素敵です。


後で調べるとアダルツなシンボル(陰陽石)がそこかしこにあるとのことでしたが、何故かこのときはまったく気付きませんでした。


この後は藤原京の資料館などを訪問。研究員の方と彼岸花は来週ですねーなんて話してたら、今はホテイアオイですよと言われたので教えてもらい本薬師寺(跡)へ。
‥‥おおう、これは凄い!


メダカや金魚の鉢に浮かんでいるのはよく見ますが、こんな美しい花を咲かせるとは全く知りませんでした。

寺社巡りはこのくらいにし、飛鳥川に沿って今井町を目指します。


途中、資料館『華甍』を見つけたので寄り道することにしました。これも明治時代に建てられたという立派な建築物です。何でも平等院鳳凰堂をイメージして作られたのだとか。確かに似てるかも。


江戸時代にタイムスリップしたかような気分を楽しめる今井町。重要指定文化財の宝庫です。
今日は朝からどんより曇っていましたが、ここでとうとう小雨がぱらつき始めました。慌てて以前も立ち寄った町家茶屋古伊で一服。


その後は町並みを一通り楽しんでから大和八木まで走り、輪行で帰路に就きました。
次は紅葉の季節かな?
そろそろ室生寺~長谷寺も訪れてみたいので、その後はまたここに帰ってくることになりそうです。