2018年6月2日

御所 ~ 五條新町(2)


かきもみの湯』にて。とにかく汗を流したかったのでまず温泉にのんびり浸かり、上がったらお昼ご飯です。入浴+食事セットで1,480円なのは良いのですが、初夏なのに小鍋セットしか選べないのはどうなのか…でも美味しかったです。



温泉に入ったくらいでは足の疲れは取れません。ヒィヒィ言いながらさらに登ります。傾斜5%もない坂なのに、消耗した足には辛いものがあります。

しかし峠を越えたあとはひたすらダウンヒル!
5キロの道のりを一気に下るのはたーのしー♪
そして五條市到着。


がーん! Σ(゜д゜lll)
目的地の一つだった餅屋さんは定休日でした…無計画の報い。


ここは奈良五條市の一角にある五條新町。江戸時代の町並みを色濃く残す通りです。



百年を超える歴史を持つ家々が並びますが、そのいくつかは無料で公開されています。
ここはまちや館。吉田内閣の時代に司法大臣(現在の法務大臣)や保安庁長官を務められた木村篤太郎氏の生家です。



中には故人に関連したものが多数展示されていました。


土間の片隅に作られた、篤太郎氏が若い頃に使っていたと言われる勉強部屋。英語の書籍が目立ちます。


ウソみたいだろ。美容室なんだぜ、それで。


五條新町のトリは、五新線鉄道跡です。
五條と新宮を結ぶ計画として立てられ、戦争で一時中断。終戦後に計画再開となるも、時代の波に押し流されて結局凍結されてしまいました。とは言え、正直どんな目的でその二都市を結ぼうとしたのかよくわかりません。


下に車だの何だのと色々置かれていて、今回一番のガッカリ賞でした。


峠越えの消耗が激しかったので、町家カフェゆるりで2度目の昼食。もちろんここも築百年を超える由緒正しい日本家屋をそのまま使用されています。
食後に、TVでも紹介されたという柿プリンを頂きました。味は確かにプリンですが柿の食感と甘さもあるという不思議なスイーツでした。

この後は吉野川に沿ってまた多少のアップダウンでヒィヒィ言いながら橋本駅まで走り、南海線で帰りました。距離的には30キロ程度でしたが、ブロンプトン+貧脚には厳しいコースでした。次は秋かなー。